Association for Early Japanese Socialism Studies
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  機関誌『初期社会主義研究』総目次
*   第26号  特集 『大杉栄全集』完結記念 女性解放と初期社会主義   (2016年6月5日発行)

〈初期社会主義の眼〉初期社会主義者が憧れたニュージーランドと普通選挙 小松 隆二 4
特集1 『大杉栄全集』完結記念
大杉栄全集の興亡――新編全集の意義 山泉 進 5
大杉栄たちの虐殺を世界に伝えたアナーキストの情報ネットワークについて 田中 ひかる 34
大杉栄の「故郷」、そして親族について 手塚 登士雄 54
『大杉栄全集』書簡篇余滴 大和田 茂 69
大杉栄「居住地・収監地・移動行程」年譜 冨板 敦編 79
特集2 女性解放と初期社会主義
日米初の社会主義女性誌『ソーシャリスト・ウーマン』と『世界婦人』―両誌の交流と女性解放の思想と 大橋 秀子 94
元始、女性は太陽であった――女神と女帝 内藤 酬 115
近代女性の原像――岸田俊子と「女性運動の継手」福田英子 岩崎 稔 130
〈資料紹介〉
堺利彦・堺真柄「帰郷雑筆」 解題・小正路 淑泰 144
朴裕河とイレーヌ・ネミロフスキーの「知識人のあり方」をめぐって 竹内 友章 160
明治・大正期の社会主義運動――「岩崎革也宛書簡」の検討を通して 長澤 伸一 166
幸徳秋水の天皇観を再考する――社会主義と君主政体の弁証法的統一に関する一考察 倉重 拓 198
石川三四郎と木下尚江の思想交流――社会運動と内省のはざまで 吉岡 諒 217
〈研究ノート〉
大正十二年「愛知メーデー示威運動挙行ノ件」を読む 伊藤 英一 235
【追悼】
竹田行之さんを偲んで 林 彰 244
野口存彌さんの思い出 大和田 茂 245
【書評】
黒川伊織著『帝国に抗する社会運動―第一日本共産党の思想と運動』 小正路 淑泰 246
赤上剛著『田中正造とその周辺』 林 彰 250
中川剛マックス著『峯尾節堂とその時代―名もなき求道者の大逆事件』 山中 千春 254
田中英夫著『洛陽堂 河本亀之助小伝』 大和田 茂 258
ロバート・ティアニー著『二十世紀の怪物―幸徳秋水と日本最初の反帝国主義運動』(英文) 山泉 進 260
【新刊紹介】
幸徳秋水『平民主義』(神崎清訳) 林 彰 266
大牟田太朗著『加治時次郎の生涯とその時代』 白鳥 晃司 267
監修・辻本雄一、河野龍也編著『佐藤春夫読本』 大岩川 嫩 268
堀切リエ著『田中正造 日本初の公害問題に立ち向かう』 大和田 茂 270
竹内栄美子著『中野重治と戦後文化運動』 木村 政樹 271
研究会ニュース① 33
研究会ニュース② 78
活動の記録 273
編集後記 273
*   第25号  特集 〈グローバリズムと初期社会主義〉   (2014年5月20日発行)

〈初期社会主義の眼〉線を引かない思想 梅森 直之 4
日本アナーキズムにおけるインターナショナリズム 後藤 彰信 5
韓国の初期社会主義考察 李 修京 22
国際的現象としての「大逆罪」―ドイツ帝国の場合 マイク・ヘンドリク・シュプロッテ 33
ウイリアム・モリスと初期社会主義の財産 マイケル・シャワティ―(飛矢崎雅也 訳) 42
グローバル化の両義性と歴史の弁証法 内藤 酬 50
ジョセフィン・コンガーとラスキン・カレッジ、そして『アピール・ツー・リーズン』―ジョセフィン・コンガーをアメリカに追う 大橋 秀子 61
日本とアメリカのアナーキストによる国境を越えた交流と連帯(二)―朝鮮のアナーキストに対する支援・一九五〇~五四年 田中 ひかる 80
三十六計、逃げるにしかず―思想としてのブラックブロック 栗原 康 100
「大逆事件百年」シンポジウムと英論文集の刊行 ギャビン・真佐子 110
幸徳秋水の帝国主義論―愛国主義の批判から平民主義まで(英文) ロバート・ティアニー 194
堺利彦における家族的ユートピアとジェンダー思想(仏文) クリスティーヌ・レヴィ 211
ほんの30年前、ちょっと昔のこと―初期社会主義研究会創立の頃の回想 山泉 進 115
村田静子さんの福田英子研究について 林 彰 139
堺利彦農民労働学校の周辺(その三)―堺利彦没後八○周年記念講演会 小正路 淑泰 145
【書評】
大田英昭著『日本社会民主主義の形成』 大岩川 嫩 150
鄭 玹汀著『天皇制国家と女性』 大田 英昭 154
『大杉栄と仲間たち』 北村 厳 157
飛矢崎雅也著『現代に甦る大杉栄』 栗原 康 159
栗原康著『大杉栄伝 永遠のアナキズム』 山中 千春 160
【新刊紹介】
八箇亮仁著『病む社会・国家と被差別部落』 林 彰 163
藤岡昭夫著『石川三四郎論』 後藤 彰信 165
堀切利高著『野枝さんをさがして』 山中 千春 167
辻本雄一著『熊野・新宮の「大逆事件」前後』 大岩川 嫩 169
熊本に大逆事件の顕彰碑が建立 109
活動の記録 108
『堀切利高追悼文集』正誤表 60
編集後記 212
*   第24号  特集 〈『近代思想』創刊100年と大杉栄〉   (2012年10月13日発行)

〈初期社会主義の眼〉 『近代思想』創刊50周年と100周年の間 小松 隆二 4
【特集・『近代思想』創刊100年と大杉栄】
『近代思想』が志向したもの 堀切 利高 5
『近代思想』の読者たち―受容されたメッセージの意思 大杉 豊 15
生きるための思想―「怠ける権利」と荒畑寒村 竹内栄美子 27
大杉の「本能」、樗牛の「本能」
―「日露戦争後の新しい世代」と『近代思想』関係をめぐる序説
飛矢崎雅也 41
鎖を引きちぎろうとする男―『近代思想』の挿絵について 足立 元 55
石川三四郎と大杉栄の架空対談 大澤 正道 80
小説を書かなくなった荒畑寒村 鎌田 慧 87
逗子の大杉栄邸 大和田 茂 92
〈資料紹介〉
林倭衛の渡仏関係資料
(付)特別要視察人名簿についての解説
山泉 進 98
〈論文〉
日本とアメリカのアナーキストによる国境を越えた交流と連帯
―山鹿泰冶とポリス・イエレンスキーの往復書簡にみる「太平洋を越えた支援」(一)1948~51
田中ひかる 119
ジョセフィン・コンガーをアメリカに追う(その一)
―『リニアス・ブラティン』に掲載されたコンガーの死亡記事を中心に
大橋 秀子 138
表象としての「社会党」―明治期を中心にして 林  彰 153
〈研究ノート〉
杉村楚人冠資料から近現代史を探る
―堺利彦書簡と短評「今日の問題」を通して
白鳥 晃司 161
【書評】
足立元著『前衛の遺伝子―アナキズムから戦後芸術へ』 山中 千春 175
大和田茂著『社会運動と文芸雑誌―『種蒔く人』時代のメディア戦略』 北条 常久 178
黒川創著『きれいな風貌―西村伊作伝』 辻本 雄一 182
鎌田慧著『残夢―大逆事件を生き抜いた坂本清馬の生涯』 伊藤 和則 185
【紹介】
佐藤卓己著『天下無敵のメディア人間―喧嘩ジャーナリスト・野依秀市』 林  彰 187
小林康達著『楚人冠―百年先を見据えた名記者・杉村広太郎伝』 白鳥 晃司 188
鴋澤歩著『ドイツ現代史探訪』 林  彰 191
阿部浪子著『書くこと恋すること―危機の時代のおんな作家たち』 大和田 茂 26
総イベント「大逆事件百年」(続)
(2011年6月~2012年9月・経過報告)
山泉 進 編 193
銃声一発 堀切 利高 192
映画「100年の谺」を観て 林  彰 60
編集後記 160
*   第23号  特集 〈大逆事件処刑100年〉   (2011年9月30日発行)

〈初期社会主義の眼〉 今村力三郎の名著『芻言』の成り立ち 小松 隆二 4
【特集・大逆事件処刑100年】
大逆事件とドレフュス事件 クリスティーヌ・レヴィ 6
〈日本人ならざる者〉という葛藤
―大逆事件前後の佐藤春夫
山中 千春 19
未完の「大逆」
―文学と天皇制・断章二片
池田 浩士 38
一九二〇年前後「社会文学」にみる大逆事件の底流
―「事件」から一〇〇年と三・一一以後をめぐって
大和田 茂 49
森近運平の妻、繁子の歩んだ道 別役 佳代 66
杉村楚人冠と「大逆事件」
―その教材化と近現代史学習への一考察
白鳥 晃司 88
新村忠雄の〈遺産〉
― 一通の書簡から見えてくるもの
石崎 等 100
堺利彦生誕一四〇年・大逆事件一〇〇年
―福岡県みやこ町豊津より
小正路淑泰 112
大逆事件後百年・刑死後百年に思う
―二〇一〇年から二〇一一年へ
岩崎 稔 122
〈資料紹介〉
「明治四十三年特別第壱号被告事件 訴訟記録写総目録」(大審院)
129
総イベント「大逆事件百年」(二〇一〇年一月~二〇一一年五月・経過記録) 山泉 進 編 164
【書評Ⅰ】
田中伸尚著『大逆事件―死と生の群像』 辻本 雄一 184
黒岩比佐子著『パンとペン―社会主義者・堺利彦と「売文社」の闘い』 大岩川 嫩 187
熊野新聞社編『大逆事件と大石誠之助 熊野100年の目覚め』 和賀 正樹 190
【紹介Ⅰ】
石山幸弘著『櫛の十字架』 堀切 利高 193
大東仁著『大逆の僧 高木顕明の真実―真宗僧侶と大逆事件』 山中 千春 195
【論文】
内村鑑三と有島武郎 内藤 酬 197
評伝 歌人青山哀囚の軌跡 きしだみつお 204
【エッセイ】
震災私記 後藤 彰信 216
『沖野岩三郎著作集』を編集して 太田 雅夫 218
【追悼】
近藤千浪さんを偲ぶ 原田さやか 223
幻に終った講演会―黒岩比佐子さん追悼 堀切 利高 225
やはり野に置けみどりの柳―追悼・唐沢隆三 大澤 正道 227
【書評Ⅱ】
大橋秀子著『金子喜一とジョセフィン・コンガ― 社会主義フェミニズムの先駆的試み』 水田 珠枝 229
【紹介Ⅱ】
小松裕・金泰昌編『公共する人間4 田中正造 生涯を公共に献げた行動する思想人』 白鳥 晃司 231
【新刊紹介】
大家眞悟著『里村欣三の旗』 48
近藤千浪遺稿集『捨て石埋め草』 121
東谷篤著『未完の近代を旅した詩人伊藤信吉論』 196
『堺利彦獄中書簡を読む』 222
村田裕和著『近代思想社と大正期ナショナリズムの時代』 234
売文社一〇〇年・日本社会主義同盟九〇年記念 堺利彦をめぐるフィールドワーク 37
編集後記 235
*   第22号  特集 〈大逆事件100年〉   (2010年6月1日発行)

〈初期社会主義の眼〉 旧刑法第七十三条 堀切 利高 4
【特集・大逆事件100年】
「大逆事件」へのアプローチ
―百年からの出発のために
山泉 進 5
森近運平の起訴・拘引について
―「大逆事件」冤罪の発端の再点検
森山 誠一 32
大逆事件に挑んだ文人弁護士・平出修 平出 洸 45
徳冨健次郎「謀叛論」の熱誠 吉田 正信 56
紀州新宮における「大逆事件前夜」
―幸徳秋水来訪の「思想」状況から、与謝野寛来訪の「文学」状況へ
辻本 雄一 69
大逆事件に連座した大阪群像 荒木 傅 90
現代に生きる幸徳秋水 北澤 保 107
大逆事件百年と『熊本評論』 廣島 正 117
高木顕明を復権、顕彰するとは 訓覇 浩 126
「天室愚童大和尚」としての復権と顕彰 池田 千尋 138
議会政策(論)派と「大逆事件」の影響 林  彰 147
『東北新報』の周辺
―茂木一次と大津一六を中心に
石山 幸弘 152
「大逆事件」百年と歴史教育
―中学歴史の授業についての一提案
白鳥 晃司 164
【資料】
「大逆事件」関連の新たな森近関係書簡類
―新発見の「森近運平夫妻関係弓削家資料」より
森山誠一 編 171
『大逆事件の真実をあきらかにする会ニュース』総目録 解説・大岩川嫩 194
「なんて間がいゝんでせう」 黒岩 比佐子 225
荒畑寒村の書簡 太田 雅夫 229
【小特集・日本社会主義同盟九〇年】
もうひとつの日本社会主義同盟名簿 廣畑 研二 234
一枚の写真から―同盟結成に向けた関西名古屋遊説 大和田 茂 256
内村鑑三と西田幾多郎―天皇制国家における異端の系譜 内藤 酬 163
【追悼】
弟山田貞光の死を悼む 山田 博光 271
山田貞光先生を偲ぶ 岡野 幸江 273
【書評・紹介】
大杉豊著『目録・大杉栄伝』 冨板  敦 275
中田幸子著『文芸の領域でIWWを渉猟する』 大和田 茂 277
吉田悦志著『事件「大逆」の思想と文学』 山中 千春 280
『平塚らいてうの会紀要』第2号 堀切 利高 282
【新刊紹介】 116
『立命館文学』641号 116
山内昭人著『初期コミンテルンと在外日本人社会主義者』 146
小南浩一著『賀川豊彦研究序説』 151
野口存彌編『野口雨情』 233
岩田ななつ編著『岩佐美代子の眼』 274
初期社会主義研究関係文献目録(二〇〇八年) 志村正昭 編 284
編集後記 287
*   第21号  特集 〈初期社会主義研究の新展開〉   (2009年3月25日発行)

〈初期社会主義の眼〉
幸徳秋水『帝国主義』のフランス語訳によせて
クリスティン・レヴィ 4
【特集・初期社会主義研究の新展開】
前史としての社会主義から根源的な社会主義へ
―『初期社会主義』二〇年によせて
梅森 直之 7
西川正雄が初期社会主義研究に提起したもの 田中ひかる 20
一九二二年シベリアにおける日本人社会主義者たち
―日本社会主義同盟解散後のアナ・ボル提携という視点から
黒川 伊織 33
アメリカに渡った金子喜一と社会主義思想
―自由競争批判とヒューマニズムの主張
大橋 秀子 45
古田大二郎と摂政宮暗殺計画
―日本社会主義同盟の後のこと(二)
山泉 進 61
一寸一言 歴史はとてもややこしい 大澤 正道 90
〈研究ノート〉
「発掘・日本社会主義同盟名簿」その後
大和田 茂 99
〈資料紹介〉
堺利彦の堺為子宛獄中書簡(4)
堺利彦獄中書簡を読む会 104
 〈解説〉記載されていなかった売文社広告文案 小正路淑泰 113
【随想】
豊葦原瑞穂の国に 竹田 行之 115
【追悼】
西川正雄氏(一九三三―二〇〇八)についての私的回想 マイク・ヘンドリク・シュプロッテ(田中ひかる訳) 117
自由人・遠藤斌さんの思い出 小松 隆二 123
【書評・紹介】
新資料 中浜哲の生きた痕跡をふりかえる
(亀田博・廣畑研二編『中濱鐵 隠された大逆罪』)
栗原 康 129
「境界」を越える社会主義
(北村厳著『金子喜一とその時代』)
梅森 直之 130
新たな観点で再構築された「花火」と荷風
(塩浦彰著『荷風と静枝』)
大岩川 嫩 132
東アジア・コミンテルン研究の出発点
(「初期コミンテルンと東アジア」研究会編著『初期コミンテルンと東アジア』)
加藤 哲郎 135
平林研究に変化球
(菅本康之著『モダン・マルクス主義のシンクロニシティ』)
白井 亜希子 138
「自分」と「世界」をつなげるために
(栗原康著『G8サミット体制とはなにか』)
田中ひかる 140
『社会文学事典』 大和田 茂 142
ジョセフ・クローニン著『誠之助の生涯』 山泉 進 60
初期社会主義研究関係文献目録(二〇〇七年) 神谷昌史・志村正昭 編 144
雑誌『初期社会主義研究』総目次 創刊号―第20号 151
雑誌『初期社会主義研究』執筆者索引 171
編集後記 174
*   第20号  特集 〈日本社会主義同盟〉   (2008年2月20日発行)

〈初期社会主義の眼〉 古い社会主義者たち 堀切 利高 3
【特集・日本社会主義同盟】
発掘・日本社会主義同盟名簿
―(付)趣意書、規約草案、宣言等
大和田 茂 6
日本社会主義同盟あれこれ 大澤 正道 23
日本社会主義同盟と労働運動 後藤 彰信 34
大庭柯公と日本社会主義同盟 山領 健二 38
日本社会主義同盟の後のこと
―和田久太郎と福田雅太郎狙撃事件
山泉 進 46
〈資料1〉日本社会主義同盟報告
―(付)成立後の同盟の活動・加盟団体の概況
87
〈資料2〉社会主義同盟に加入した理由 加藤一夫・江口 渙 105
文芸家と社会主義同盟に就て 堺 利彦・有島武郎 107
〈余録〉布施辰治と日本社会主義同盟 115
宮地嘉禄の小説『群像』 116
同盟名簿から見た文学者 117
(付)戦闘力の充実 山川 菊栄 144
(付)戦闘力の充実 山川 菊栄 175
詩が滅びるとき
―石川啄木における「時間の政治」をめぐって
梅森 直之 120
下関社会主義研究会と『馬関毎日新聞』 田村 貞雄 145
誰が”ロシア人アナーキスト”だったのか?
―ロシア革命前後のアナーキストたち
田中 ひかる 151
【資料紹介】
『武士道』に偽装した『麵麭の略取』とジョセフィン・コンガ―の詩集 黒岩 比佐子 176
二つの幻の雑誌―『人物』と『政治及社会』 中間 洋一郎 181
荒畑寒村の処女作 堀切 利高 187
【追悼】
田中真人君への弔辞 松尾 尊兊 191
  田中さんとのつきあい 原 武史
  田中真人先生の思いで 長谷 百合子
  初期社会主義研究会での思い出 山泉 進
松尾貞子さん急逝 堀切 利高 200
【新刊紹介】
山泉進編著『大逆事件の言説空間』 大岩川 嫩 203
太田雅夫著『不遇の放浪詩人・児玉花外―明治期社会主義の魁』 山泉 進 206
田中英夫著『孤剣雑録』号外三巻 堀切 利高 208
大澤正道著『忘れられぬ人々』 平塚 健太郎 209
中西伊之助研究会編『農夫喜兵衛の死』 大和田 茂 215
初期社会主義研究関係文献目録(2006年) 志村正昭 編 211
編集後記 216
*   第19号  特集 〈『新紀元』―社会主義と基督教〉   (2006年12月発行)

〈初期社会主義の眼〉明治三十九年 山口 晃
【特集・『新紀元』―社会主義と基督教】
『新紀元』に集うキリスト教徒たち 黒川 貢三郎
先覚者木下尚江の挫折 山極 圭司
安部磯雄の『新紀元』時代 山泉 進
蘆花徳冨健次郎と『新紀元』 吉田 正信
『新紀元』と田中正造 小松 裕
石川三四郎の神観念と統合原理の模索
―『新紀元』から一九三〇年代へ
後藤 彰信
『新紀元』にみる木下尚江の女性論 岡野 幸江
『新紀元』は赤羽巖穴の原点 松尾 貞子
探索 ・横田兵馬 大澤 正道
〈資料編〉
『新紀元』資料 堀切利高 編
『新紀元』総目次
巻頭の祈・『新紀元』説教の開始・新紀元集会
葬るに望んで・新紀元チラシ
【論文】
金子喜一における社会主義フェミニズムへのアプローチ
―若松賤子そして樋口一葉との交流をとおして
大橋 秀子
詩人大塚甲山研究(6)
―大塚甲山編『一茶俳句全集』長期重版の始終~甲山の人生模様から読み解く
きしだ みつお
大杉栄が出席できなかったアナーキスト国際会議(三)
―ロシア革命についてのアナーキストの認識
田中 ひかる
【資料紹介】
堺利彦の獄中書簡(3) 堺利彦獄中書簡を読む会
【書評・紹介】
田中英夫著『山口孤剣小伝』 岡林 伸夫
『秋山清著作集』は今 亀田 博
初期社会主義関係文献目録(二〇〇五年) 志村正昭・神谷昌史 編
編集後記
*   第18号  特集 〈石川三四郎〉   (2005年11月28日発行)

〈社会主義の眼〉 白居易之詩 堀切 利高 3
【特集・石川三四郎】
とりとめのない思い出―石川三四郎のこと 唐沢 柳三 6
「石川三四郎伝」執筆余話 北沢 文武 18
暮色の人―石川先生の思い出 大澤 洋子 30
石川三四郎文学碑ができたころ
―顕彰碑建立までの経過
山田 政利 34
石川三四郎のなかの三つの問題 大澤 正道 38
土民生活―放浪と居場所のふれあうところ 山口 晃 50
石川三四郎と本郷教会・平民社 太田 雅夫 58
石川三四郎の自由恋愛論と社会構想
―本郷教会と平民社における自由恋愛論争と国家魂論争
後藤 彰信 76
初期社会主義とFree Love
―石川三四郎の「自由恋愛私見」をめぐって
山泉 進 87
望月百合子にみる石川三四郎の影響 岡田 孝子 109
ユートピアンとしての石川三四郎
―知識人の田園回帰と社会実験
西山 拓 121
石川三四郎の修養主義批判 林  彰 131
石川三四郎のみた中国 川上 哲正 137
石川三四郎年譜(第二版) 大澤正道 編 161
石川三四郎著訳目録稿 志村正昭 編 181
【論文】
大杉栄が出席できなかったアナーキスト国際会議(二)
―ベルリン、一九二一年一二月
田中 ひかる 189
堺利彦の「ユートピア」
―明治社会主義における「理想」の一断面
尾原 宏之 212
フランシスコの中沢二郎 岡林 伸夫 231
プロフィンテルン創立運動と吉原太郎 宮崎 芳彦 246
【研究余談】
木下尚江少年時代の逸話
―グラント将軍と宣教師コルレルを巡って
山田 貞光 267
石川三四郎と大逆事件のこと 中村 文雄 270
【資料紹介】
『定本・伊藤野枝全集』補遺 堀切 利高 278
堺利彦の堺為子宛獄中書簡(2) 堺利彦獄中書簡を読む会 287
【書評・紹介】
上村希美雄著『宮崎兄弟伝』完結篇 井竿 富雄 297
梅森直之編著『帝国を撃て―平民社100年国際シンポジウム』 安藤 丈将 299
上北町文化協会刊『大塚甲山遺稿集』 堀切 利高 301
『鳥取発 大正昭和を翔け抜けたひとびと』 33
松本健一著『評伝北一輝』 57
幸徳秋水著『帝国主義』 120
初期社会主義関係文献目録(二〇〇四年) 志村正昭・神谷昌史 編 302
【会の記録】
初期研フォーラム二〇〇五 梅森 直之 309
編集後記 321
*   第17号  特集 〈非  戦〉   (2004年11月28日発行)

〈初期社会主義の眼〉平民社と二百年のアジア 李 京錫 4
【特集・非 戦】
反戦と非戦思想を巡って 辻井 喬 8
ひとりの物書きとして 鎌田 慧 12
強い自立心と克己心を 保坂 正康 14
国家主義を超えて 米原 謙 16
ジャック・ロンドンの疑問符つきアジア文「よい兵士」 中田 幸子 19
内村鑑三の平和への祈念より 葛井 義憲 22
高知から非戦を考える 別役 佳代 25
政治学者の聖戦論―戦前政治学史 大塚 桂 28
ポストモダンの紛争と非戦の構造 内藤 酬 35
多文化共生社会と”非戦” 李 修京 42
戦争に歌がるたを―非戦論再考 梅森 直之 57
堺利彦における非戦論の形成
―その平和的秩序観と暴力批判
大田 英昭 76
平民社の創立と存続についての若干の問題 松尾 尊兊 99
トルストイ「日露戦争論」の反響 山泉 進 111
【報告】
平民社100年記念事業報告 5
安成貞雄「トマト忌」 110
牧野四子吉の世界 133
『本宮町史』(全四巻)完結 160
【論文】
大杉栄が出席できなかったアナーキスト国際会議
―パリ、一九二三年一〇月
田中 ひかる 134
金子喜一とジェンダー
―アメリカ国勢調査(一九〇〇年)を通して
大橋 秀子 161
堺利彦農民労働学校の周辺(その二)
―「ツバメ館」=常設校舎建設運動
小正路 淑泰 175
【完結・完成・終刊】
木下尚江の著作集から全集まで 山極 圭司 203
木下尚江全集完結に寄せて 岡野 幸江 205
『日本アナキズム人名事典』未完成交響譜 大澤 正道 208
ようやく終刊『孤剣雑録』 田中 英夫 216
『山川均全集』(全二〇巻)完結
―最後の三巻編集を終えて
山崎耕一郎 219
【資料紹介】
平澤計七の追悼会記事及び写真 大和田 茂 221
大杉栄の佐々木喜善宛書簡 後藤 彰信 227
後藤新平宛、伊藤野枝書簡 堀切 利高 231
堺利彦の堺為子宛獄中書簡 堺利彦獄中書簡を読む会 240
【書評・紹介】
山泉進著『平民社の時代―非戦の源流』 神谷 昌史 246
小松隆二著『公益とは何か』 西山 拓 248
杉山金夫遺稿集『静岡県社会運動史研究』 田村 貞雄 250
大和田茂・藤田富士男編『平澤計七作品集』 飛矢崎 雅也 254
平民社百年コレクション第3巻『安部磯雄』 志村 正昭 261
初期社会主義研究関係文献目録(二〇〇三年) 志村正昭・神谷昌史 編 262
【会の記録】 268
日韓学術交流シンポジウム「日本の初期社会主義との対話」報告」 261
編集後記 272
*   第16号  特集 〈平民社百年〉   (2003年11月15日発行)

【特集・平民社百年】
平民社100年記念事業
『平民新聞』宣言・発刊の序
平民社とはなにか 太田 雅夫 8
幸徳秋水と堺枯川
―平民社を支えたもの
山泉 進 14
星をつなぐもの
―百年後の平民社を想う
梅森 直之 32
大杉栄、佐々木喜善との交友と平民社参加の頃 後藤 彰信 45
三人の孤剣 田中 英夫 53
平民社と北総平民倶楽部
―近代思想と地域
林  彰 61
赤羽巖六
―「生活権」を視座とする無政府主義者
松尾 貞子 65
平民農場とその周辺 北村 巌 88
幸徳秋水の非戦論
―『萬朝報』を中心に
長谷百合子 107
彷徨の竹内余所次郎 岡林 伸夫 126
ドイツ帝国から見た明治時代の初期社会主義運動発達史 M・H・シュプロッテ(栗原康 訳) 179
【資料紹介】
『フライハイト Freiheit』紙に紹介された景山英(福田英子)と
在米日系新聞『自由 Liberty』
田中ひかる 206
金子喜一に届いた二通の書簡
―『ニューヨーク・タイムズ』に掲載された「IMEI」氏からの日本情報
大橋 秀子 224
西原和治と雑誌『地上』 堀切 利高 239
【論文】
詩人大塚甲山研究(5)
―《自伝材料》から読む大塚甲山の軌跡~坪内逍遥、森鷗外を巡りながら
きしだみつお 250
志賀直哉と足尾銅山鉱毒事件
鉱毒問題演説会への参加をめぐって
冨澤 成實 275
【追悼】
追想・斉藤英子 堀切 利高 288
村田静子さんを偲ぶ 大木 基子 289
関東大震災八〇周年で多彩な行事 大和田 茂 205
関東大震災八〇周年で多彩な行事 大和田 茂 238
【書評】
岩田ななつ著『文学としての「青鞜」』 岡野 幸江 291
飛鳥井雅道著『日本近代精神史の研究』 安藤 丈将 293
田中ひかる著『ドイツ・アナーキズムの成立』 栗原 康 295
初期社会主義研究関係文献目録(二〇〇二年) 志村正昭・神谷昌史 編 298
【会の記録】
本庄・石川三四郎ツアー参加記 西山 拓 305
望月百合子記念館会館 304
編集後記 308
*   第16号  特集 〈大杉 栄〉   (2003年11月15日発行)

「大杉栄アルバム」
〈初期社会主義の眼〉 新発田の空 堀切 利高 4
【特集・大杉栄】
大杉栄研究拾遺 大澤 正道 5
大杉栄・親・弟妹との絆 大杉 豊 18
大正・千駄木・大杉 望月 明美 29
大杉の自筆原稿と落書き
―「死灰の中から」の原稿を中心に
太田 雅夫 36
芸術としての労働運動
―大杉栄における「歴史」の問題
梅森 直之 52
大杉栄のみた中国 川上 哲正 65
大杉栄、コミンテルンに遭遇す
―(付)李増林聴取書・松本愛敬関係資料
山泉 進 86
大杉栄の「新しき村」批評
―アナキズム共同体主義の接点
西山 拓 12
静岡市における大杉栄・伊藤野枝・橘宗一追悼の三十年
―(付)『沓谷だより』総目次
市原 正恵 133
〈資料篇〉
大杉栄年譜 大澤 正道 145
大杉栄著書目録(稿) 山泉 進 161
堀保子・伊藤野枝・神近市子資料 解題 堀切利高 213
  大杉栄と堀保子の結婚を祝う葉書 185
  自由恋愛の犠牲者―伊藤野枝氏―神近市子氏及び堀保子氏の現在の生活は? 188
  堀保子編輯『あざみ』 202
【論文】
岡本利吉と平澤計七
―オルタナティブへの志向と挫折
大和田 茂 218
岡本利吉の思い出 唐沢 柳三 230
『社会的総同盟罷工論』成立前史
―S・ナハトと『社会的ゼネラルストライキ』
田中ひかる 235
詩人大塚甲山研究(4)
―大塚甲山の詩「渡良瀬河」の位置
  ~足尾「鉱毒悲歌」の系譜を辿りながら
きしだみつお 258
【書評・紹介】
清水靖久著『野生の信徒 木下尚江』 山極 圭司 284
木村林吉著『眼のない自画像―画家幸徳幸衛の生涯』 大岩川 嫩 286
清水卯之助著『管野須賀子の生涯』 荒木 傳 288
校史編纂委員会『日本医科大学の歴史』 平塚健太郎 290
吉田隆喜著『無残な敗北』 大和田 茂 291
初期社会主義研究関係文献目録(二〇〇一年) 志村正昭・神谷昌史 編 292
【会の記録】
東京大会参加の記 大和田 茂 297
編集後記 305


(※これ以前の号に関しましては後日掲載します。しばらくお待ちください。)

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